カテゴリー別アーカイブ: DVD貸出

求められる地域介護サービスと認知症ケア


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求められる地域介護サービスと認知症ケア

第1巻 小規模多機能型居宅介護とは(32分)

第2巻 小規模多機能型居宅介護の実際(51分) ~認知症ケアの理解を深める~ 事例別解説なし編(30分)

 

監修:

NPO法人楽理事長
日本介護福祉士会副会長
東洋大学 柴田範子

協力:

川崎幸クリニック 杉山孝博
大阪市 立大学 三浦研
岩手県立大学 渡辺道代

 

第1巻
1,小規模多機能型居宅介護施設「さくら家」は主に認知症の高齢者のケアに あたっている
2,小規模多機能型居宅介護の概要
3,川崎市 「ひつじ雲」の場合の実際
4,医療機関との連携・職員教育
5,地域の人たちとの連携
6,サテライト型・小規模多機能型居宅介護施設、北海道美瑛町 の場合
7,大阪市 立大学・三浦研氏の解説
8,まとめ-柴田範子氏(監修)

第2巻
「ひつじ雲」のサービスを活用している、3組の利用者とその家族、スタッフ の対応事例を
通じて、 小規模多機能型居宅介護における、認知症ケアの課題と問題点を検証し考える
構成になっています。
また教育の場で、利用して頂けるよう、3事例の解説なしバージョンも収録 されています。

ミランバくん体操 ~ロコトレバージョン~

ミランバくん体操 ~ロコトレバージョン~

制作・著作:STSサガテレビ

 

1.ミランバくん体操 ~ロコトレバージョン~

2.ミランバくん体操 ~ロコトレバージョン~ 解説

3.ロコトレしよう!

#1:ロコモティブシンドロームってナニ?

#2:家の中でつまずいたり滑ったりする!

#3:階段を上がるのに手すりが必要だ!

#4:15分くらい続けて歩けない!

#5:横断歩道を青信号で渡りきれない!

#6:片脚立ちで靴下がはけない!

#7:2kg程度の買い物をして、持ち帰るのが困難である!

#8:家のやや重い仕事が困難である!

介護予防で、いつまでも元気!



介護予防で、いつまでも元気!

出版元:国民健康保険中央会

 

水中運動で健康長寿

水のもつ浮力、抵抗、水圧、水温を活用した水中運動は、高齢者にとっても最も負担が少ない安全な筋力トレーニングで、医学的にも高い効果がみられています。今回は高い実績を上げている大分県湯布院町の施設を俳優 阿藤快が訪ね、その方法と効果をレポートします。

高齢者のための筋力向上トレーニング

筋力トレーニングを続ければ、年齢的に関係なく筋力はアップし、要介護状態の改善、体力年齢の若返りなどさまざまな医学的効果がみられています。その具体的な方法と実績を、俳優 阿藤快が札幌市の施設を訪ねレポートします。また、机や椅子、座布団などを使って簡単に筋力アップができる「自宅でできる貯筋運動」も紹介します。

転ばぬ先の杖、転倒予防

寝たきり等になる原因の多くに転倒・骨折があげられています。高齢者の転倒は、脚の筋力低下と脚でからだ全体のバランスを保つ能力の衰えが原因です。いつまでも健やかで実りあり日々を過ごすために、転ばぬ先の知恵を、俳優 阿藤快が東京厚生年金病院の転倒予防教室を訪ねレポートします。

看護・介護職のための”持ち上げない”移動・移乗技術



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看護・介護職のための”持ち上げない”移動・移乗技術

利用者の力を引き出し、介助者にとっても負担の少ない北欧の移動・移乗技術について基本的な考え方と技術を紹介。「ベッド上の移動」「車いすへの移乗」などの体位変換について、一連の流れとポイントを丁寧に解説。介護・看護現場のトランスファーを変えるはじめの一歩。
○技術の基本原理
○利用者に合わせた介助方法の選択
○持ち上げる動作の限界
○ベッド上の移動(上方への移動)
○ベッド上の移動(横への移動)
○仰臥位から側臥位へ
○側臥位から端座位へ(ギャッチベッドの場合)
○仰臥位から端座位へ(低床ベッドの場合)
○ベッドから車いすへ(モジュラー型車いすを使用)
○車いすからベッドへ(モジュラー型車いすを使用)
○ベッドから車いすへ(標準型車いすを使用)
○車いすからベッドへ(標準型車いすを使用)
○座位姿勢の調整(車いす上)

書籍データ

著者 ペヤ・ハルヴォール・ルンデ=監修 判型 DVD
ISBN 978-4-8058-2797-0
発行日 2006年10月11日 価格 8,800円(税込)

潜在力を引き出す介助  部分介助&拘縮へのアプローチ



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潜在力を引き出す介助

部分介助&拘縮へのアプローチ

好評書『潜在力を引き出す介助』を映像化。
部分介助に必要な動作の評価項目の実際やそれに基づく介助方法を具体的に説明。
利用者への誤用・過用・廃用症候群を防ぎ、拘縮についてはすぐに変化が現れる技術を紹介する。
従来の介護技術を一変させる根拠が満載の介護技術DVD。

従来の介護技術では語られなかった、
目からウロコの技法や視点、考え方が満載。
利用者への誤用・過用・廃用症候群になる介助をやめて、
根拠のある、利用者の自立へ適った技法を
身につけませんか?


潜在力を引き出す介助 DVD
部分介助&拘縮へのアプローチ
CONTENTS


プロローグ潜在力を引き出す介助とは2分

I評価に基づく部分介助へのアプローチ46分
・寝返り介助
・起き上がり介助(側臥位から端座位)
・立ち上がり介助
・移乗動作の介助(車椅子←→ベッド)
II拘縮予防・軽減へのアプローチ27分
・拘縮の弊害
・正しいポジショニング
・筋緊張の解きかた
 

書籍データ

著者 田中義行=監修 判型 DVD
ISBN 978-4-8058-3529-6
発行日 2011年9月16日 価格 8,800円(税込)

根拠に基づく生活支援技術の基本


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根拠に基づく生活支援技術の基本

介護職に必要な生活支援技術の基本をまとめたDVD。
移動・移乗、食事、排泄、衣服の着脱、入浴、整容等の支援技術を通して、利用者主体、自立支援、尊厳の保持、安全・安楽といった考え方を学ぶことができる。
「振り返り」では、根拠を見せながらポイントを詳しく解説。


目  次


○Disc1―91分
基本動作の支援
・感染の予防
・ボディメカニクスの応用
・体位と姿勢の変換の介助
・移動と移乗の介助

○Disc2―73分
生活行為の支援①
・食事の介助
・口腔ケアの介助
・排泄の介助

○Disc3―95分
生活行為の支援②
・衣服の着脱の介助
・入浴と清潔の保持の介助
・整容の介助
・ベッドメイキング

書籍データ

著者 白井孝子、櫻井恵美=監修 判型 ビデオ
ISBN 978-4-8058-5242-2
発行日 2015年9月 1日 価格 29,160円(税込)

 

 

介護技術入門  「移乗 その他」編


介護技術入門

DISK4:移乗 その他 編

発売元:株式会社レビックグローバル

移乗援助(21分)

ベッドから車椅子に乗り移る、あるいは車椅子からベッドに乗り移るのを安全にスムーズに行える手順がわかります。

モーニングケア(9分)

朝の目覚めを援助し、さわやかな一日を過ごしていただくための基本的なモーニングケアの手順がわかります。

口腔ケア(11分)

口腔内の清潔を保ち、爽快感を得ていただき、快適な生活を送っていただくための、最も基本的な口腔ケアの手順がわかります。

ナイトケア(8分)

安心して就寝していただくように援助する基本的なナイトケアの手順がわかります。

医療的ケア基礎シリーズ(全4巻)



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医療的ケア基礎シリーズ(全4巻)

価格(DVD)全4巻セット100,000円+税/各巻25,000円+税 2013年制作

企画・制作:株式会社ジャパン通信情報センター

【企画意図】
2012年4月、これまで医療処置であった胃ろうと喀痰吸引が、正式に介護処置に加えられた。しかし、介護職がおこなう、喀痰吸引や胃ろう等の介護処置は、たんに医療の代替え処置として位置づけられる行為ではなく、社会的要請のもと、介護の一分野として確立されたものである。このことを基調とし、介護職員が介護の社会化をめざして、介護職としての専門性にプライドをもって従事できるよう制作した。
映像的には、老人看護・介護を主軸に制作した。

【対象と位置づけ】
介護専門学校・大学の学生は教科課程に参入されるので、補助教材に・医療的ケアの未経験な介護職には、研修に参加するための啓蒙的役割に・介護専門員にはケアプラン作成のための基礎知識の導入教材・経験があり、認定を受けている介護職には、医療的ケアの再認識・再確認・今後の方向性を提示する教材・介護施設関係者・施設長・相談員・看護師には、医療的ケア実践職員の計画づくりの情報教材・基本的には医療的ケアの啓蒙の役割をもち、介護家族の啓蒙教材。

第1巻 医療的ケアの社会的認知への道(17分)

■医療的ケアの法改正
■日本の高齢化社会
■要介護高齢者530万人
■介護保険利用者420万
■家族看護
■介護の増大と困窮
■孤独死急増
■老人
■障害者と介護家族の経済力
■介護力の消失
■介護家族の自由を奪う喀痰吸引
■医療
■介護施設
■人材不足
■実質的違法性阻却
■追認措置から法改正へ
■介護職の人たちの献身性が家族に認知
■人間関係づくり
■法的な環境
■吸痰
■胃ろうの生理と医学的知識
■喀痰吸引
■胃ろうに関する社会的関心など医療的ケアの実践課題

第2巻 医療的ケア・喀痰吸引とは(14分)

■呼吸停止は死を意味する
■呼吸阻害要因
■痰づまり
■予測することは難しい痰の絡み
■医療的ケア
■喀痰吸引とは
■その必要性
■呼吸困難
■肺炎に
■吸引の日常性
■ニーズの多様性
■痰の量
■色の変化に注目
■吸引方法
■医療的ケア
■実践の手順
■法的責任の主体に。

第3巻 医療的ケア・胃ろうとは(16分)

■経管栄養法
■胃ろうとは
■胃ろう方式の普及の広がり
■毎年10万人
■内視鏡手術の開発
■胃ろうの実践とは
■人工的水分
■栄養補給法(AHN)不要論
■賛否両論
■医学的判断の困難さ
■取り外す判断が社会的
■医学的基準がない

第4巻 医療的ケアに求められるもの(16分)

■医療と医療的ケア
■医療と介護の理念
■介護高齢者500万人
■介護ニーズを放置することはできない
■介護環境の崩壊
■介護の充実は人間生活の要
■人類的視点
■地球上に高齢者20億人に
■日本の介護が果たすべき課題
■人類の展望の要は介護
■医療の拡大解釈
■窮余の策ではなく「介護の社会化」への道筋として
■その成果は 介護職の社会的認知の向上に。

目指せ褥瘡発生ゼロ!褥瘡予防対策実践講座

jyokusou

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目指せ褥瘡発生ゼロ!褥瘡予防対策実践講座

~理論から学ぶ褥瘡発生ゼロのための知識とコツ~  (55分)

 

 

講演者:日本在宅褥瘡創傷推進協会 理事  堀田 由浩 先生

 

「褥瘡対策に頑張って取り組んできたけど、褥瘡の患者さんが減らない」とお悩みの方に大推薦!手軽に褥瘡リスクアセスメントができるOHスケールの活用方法、患者にも医療従事者にも優しい力のいらない体位変換・移乗法などが学べる褥瘡予防対策講座!

 

<主な内容>

1.講師自己紹介と褥瘡発生の背景

2.褥瘡発生の定義と発生のメカニズム

3.褥瘡発生のリスクを判定するOHスケールとマットレス選定法

4.褥瘡発生予防・治療の為のケアとまとめ

 

※骨突出判定器 OKメジャー付

「いまを生きるを大切に」 ~ICFの視点によるこれからの介護~



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「いまを生きるを大切に」~ICFの視点によるこれからの介護~

第1巻「介護の新しい視点ICF」(24分)

第2巻「利用者のニードと食事、入浴、排泄におけるケア」(38分)

第3巻「ICFの視点によるケアプラン」(27分)

企画・製作・販売:東京シネ・ビデオ株式会社
監修:社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター 主任研究主幹  諏訪さゆり
指導:医療法人財団青山会 介護老人福祉施設「なのはな苑」 看護部長  松浦美知代

 

第1巻「介護の新しい視点ICF」
1,認知障害をとらえるICFの視点
2,医学モデルと社会モデルによる介護
3,ICFの視点を活かしたケアの実践
4,ICFの分類をケアに活かす

第2巻「利用者のニードと食事、入浴、排泄におけるケア」
1,ICFの視点から見直す食事における介護
2,ICFの視点から見直す入浴における介護
3,ICFの視点から見直す排泄における介護

第3巻「ICFの視点によるケアプラン」
1,ICFの障害のとらえ方
2,ICFの視点を活かすケアプランの作成
3,本人の可能性を活かす介護