カテゴリー別アーカイブ: DVD貸出

実践! スーパービジョン


 

実践! スーパービジョン

 

協力:ワーカーの能力を最大限活かし、成長をサポートするスーパービジョンについての理解を深め、福祉専門職としてより質の高い援助を提供するためのサポート方法などを解説。ドラマやインタビューの映像を通して、わかりやすく学ぶことができる。好評ビデオ商品待望のDVD化。

<構成>

1.より質の高い援助実践をめざす
2.職員の気づきをサポートする
3.スーパービジョン体制を活かす

 

書籍データ

著者 岡本民夫=監修 判型 DVD
ISBN 978-4-8058-5031-2
発行日 2014年4月11日 価格 33,000円(税込)

 

て・あーてと福祉用具を活用したある地方病院の取り組み 第3巻



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て・あーてと福祉用具を活用したある地方病院の取り組み 第3巻

 

【第3巻】

患者の生きる力を引き出す

~て・あーて、福祉用具を活用した実践例~

 

「て・あーて」の技術や福祉用具を導入することにより、患者さんの“生きる力”を引き出します。 ここでは、窪田先生のコメントとともに美須賀病院の実例を見ていきます。

 

 

【監修】
健和会臨床看護学研究所所長
日本赤十字看護大学名誉教授
川嶋 みどり

愛媛県立医療技術大学准教授
健和会補助器具センター前所長
窪田 静

【協力】
医療法人朝陽会 美須加病院

 

て・あーてと福祉用具を活用したある地方病院の取り組み 第2巻



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て・あーてと福祉用具を活用したある地方病院の取り組み

 

【第2巻】

 

福祉用具を活用し仲間が辞めない職場づくり ~ある地方病院の取り組み~

 

 

かつて美須賀病院は、地方の病院に新卒の看護師が来ないことや職員の高齢化により看護師不足に悩んでいました。 そして、そのことが患者さんにも職員にも負担となっていました。しかし、臨床現場に福祉用具を導入することにより、 力仕事から職員は開放されることで介護負担が減り、今まで、力任せの看護を受けていた患者さんは体のこわばりが緩み、 症状の改善が見られるようになりました。今、この病院では、“腰痛を理由に退職する仲間を作らない、75歳まで元気で働こう”を目標に頑張っています。

 

 

【監修】
健和会臨床看護学研究所所長
日本赤十字看護大学名誉教授
川嶋 みどり

愛媛県立医療技術大学准教授
健和会補助器具センター前所長
窪田 静

【協力】
医療法人朝陽会 美須加病院

 

身体拘束 ゼロ作戦 やってみることから始まる

身体拘束ゼロ作戦

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身体拘束 ゼロ作戦 やってみることから始まる

 

高齢者施設での身体拘束を廃止することを目的に、東京都の特別養護老人ホームの実際の取組みを取材して、身体拘束を廃止する過程を解説したビデオです。
ケアスタッフや施設長を巻き込んだ、等身大の取り組みを見て、身体拘束ゼロへの参考にしてください。

 

協力:
第二八丈老人ホーム
特別養護老人ホーム 清水坂あじさい荘
三宅坂総合法律事務所
認知症介護研究・研修東京センター
東京都福祉局高齢者部

監修   :鳥海房枝,永田久美子橋本泰子
企画製作:認知症介護研究・研修東京センター

 

身体拘束ゼロの真の意味 鳥海先生の新・初めの一歩!



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身体拘束ゼロの真の意味

鳥海先生の新・始めの一歩!

 

今日がいい日である、明日が来たらまた今日が一番いい日である

 

身体拘束禁止から20年。身体拘束ゼロ作戦推進会議のメンバーだった鳥海先生が話す「身体拘束ゼロの真の意味」をまとめたDVDです。
2019年6月に行なわれた「第2回身体拘束ゼロ・高齢者虐待防止推進勉強会」 での鳥海房枝先生の講演を、施設内研修などで活用できるように再構成しました。 「今日がいい日である、明日が来たらまた今日が一番いい日である」という毎日をいい顔で送っていただき、いい涙を流してお別れする。そのために、私たちは今日何をすべきなのか・・・。 身体拘束ゼロの真の意味を、改めて考える内容となっています。日頃の取り組みを見直す機会に、ぜひご活用ください。

DVDの収録内容(46分)

 

1.はじめに 2分
2.身体拘束ゼロへの手引き 14分
3.身体拘束ゼロの真の意味① 〜認知症をもつ人の行動は、私達へのコミュニケーション 6分
4.身体拘束ゼロの真の意味②  〜高齢者の生老病死を肯定する 7分
5.身体拘束ゼロの真の意味③  〜ご家族が身体拘束を希望するケースについて考える 7分
6.身体拘束ゼロの真の意味④  〜利用者の傍らにいる時間をいかにつくるか 10分

 

<講師>

鳥海 房枝(ちょうかい ふさえ)
NPO法人メイアイヘルプユー 事務局長

 

東京都北区の保健師として36年間勤務。保健所、障害者センター、お年寄り相談係を経て、1998年より特養ホーム北区立「清水坂あじさい荘」副施設長。2007年から2011年まで同施設の総合ケアアドバイザー。2001年厚生労働省「身体拘束ゼロ推進会議」マニュアル分科会メンバー。現在は、福祉第三者評価を中心に活動。

著書「高齢者施設における看護師の役割―医療と介護を連携する統合力」、「高齢者施設における転倒事故は減らせる!」、「介護施設におけるターミナルケア―暮らしの場で看取る意味」、「ノロウイルス感染対応マニュアル―あじさい荘における拡大抑止の考え方とテクニック」(いずれも雲母書房)。

制作協力:社会福祉法人沼風会、NPO法人シルバー総合研究所
ナレーター:中里 雅子
製作・著作:シルバーチャンネル

 

身体拘束廃止研修ビデオ 鳥海先生の始めの一歩!



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身体拘束廃止研修ビデオ

鳥海先生の始めの一歩!

 

身体拘束廃止へ取り組む最初の考え方を研修します

 

身体拘束をしないケア。施設における身体拘束の問題を解決するのは一筋縄には行きません。闇雲に拘束を外すだけでは、新たに問題が生じ、転倒、寝たきりへと続く可能性があります。それこそが身体拘束を廃止出来ない最大の言い訳となっています。

では、どうすれば身体拘束の廃止を行う事が出来るのでしょう?何から取りかかればいいのでしょうか。このビデオでは、身体拘束廃止へ取り組む最初の考え方を研修します。身体拘束とは何なのか、本来の高齢者ケアとは如何なるものか。拘束廃止へ始めの一歩を踏み出して下さい。

DVDの内容

 

第1部 『暮らしの場』について考える
第2部 『日課』について考える
第3部 『端座位』がキーワード

講師紹介
鳥海房枝(ちょうかい ふさえ)
NPO法人メイアイヘルプユー 事務局長
東京都北区保健衛生課、在宅保健福祉課など29年間勤務。平成10年より東京都北区特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘副施設長を務める。

 

DVD版 面接への招待 核心をはずさない相談援助面接の技法

DVD版 面接への招待 核心をはずさない相談援助面接の技法

 

「電話によるインテーク」と「訪問による面接」をとおして、相談援助面接のひとつの事例を1時間のドラマとして再現します。それは、面接者とのコミュニケーションのなかで、クライアント自身が問題を整理し、やがて自己決定へと歩みを進めるプロセスです。当DVDでは、面接ドラマの要所要所で相談援助面接に用いられる知識や技法を徹底解説。保健・医療・福祉のあらゆる領域で働く対人援助職者にとって応用が可能です。

 

【vol.1】
プロローグ
第1章 電話によるインテーク面接
第2章 登場人物の紹介
第3章 訪問前の配慮
第4章 玄関での観察
第5章 小林夫人との面接
第6章 小林氏との面接1
小林氏との出会い/所属機関と援助者の役割・機能の説明/クライアントの強さと力を見る/アセスメントの視点/それぞれの思い

 

【vol.2】
第7章 小林氏との面接2
ここ一番の転換点/問題の中核に踏み込む/焦点を絞った情報収集part1/焦点を絞った情報収集part2/選択肢の提示/自己決定
第8章 エキスパート編
電話によるインテーク面接/小林夫人との面接/小林氏との面接※2002年2月に発売した『VHS版 面接への招待』と内容は同じです。

 

書籍データ

著者 奥川幸子、渡部律子=監修 判型 DVD
ISBN 978-4-8058-2865-6
発行日 2007年2月28日 価格 36,750円(税込)

 

DVDで学ぶ 介護職のコミュニケーション技術利用者とかかわるスキルの習得と実践



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DVDで学ぶ 介護職のコミュニケーション技術利用者とかかわるスキルの習得と実践

 

Ⅰ 生活場面別のコミュニケーション
1. 起床  2. 食事  3. 日常会話  4. 個人的な相談
5. レクリエーション  6. 入浴  7. 就寝
Ⅱ 障害別のコミュニケーション
1. 難聴  2. 失語症  3. 構音障害  4. 視覚障害  5. 認知症

 

◆収録時間83分 / DVD+資料( DVD解説)
◆価格 17,280円 (本体16,000円+税8%)

協力:社会福祉法人新生寿会 小山倶楽部
制作:株式会社グループ現代
デザイン:岸田文香
2014年3月10日 初版発行

 

 

地域で支えるこれからの認知症ケア 第1巻 優しい笑顔で心がなごむ ~デイサービスにおける実践~



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地域で支えるこれからの認知症ケア 第1巻

優しい笑顔で心がなごむ ~デイサービスにおける実践~

 

協力・指導>
        
デイサービス なごみの家 西ケイ子
(認知症看護認定看護師) 

<企画・制作・発売>

東京シネ・ビデオ株式会社

 

在宅で認知症を発症した高齢者が、デイサービスに通所するようになって、
「デイサービスなごみの家」での介護、看護職員における認知症ケアでどのように変化していくかを、
実際に通う利用者を追って撮影していく。 デイサービス内での利用者に対する認知症ケアの
映像の中で随時、認知症ケアのポイントをなごみの家所長 西ケイ子さんにインタビュー形式で
お話を聞き、テロップで補足をする。 さらに利用者のご家族にもお話を聞き、
在宅時からデイサービスを御願いするようになったきっかけ、その後の本人の変化についても聞く。
また、地域に根付いたデイサービスのポイントとして地域ボランティアとの連携を
なごみの家の花見の会を通して映像で追う。

 

観て聴いて感じ取る認知症ケア ~質の高い介護を目指して~


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観て聴いて感じ取る認知症ケア ~質の高い介護を目指して~

第1巻 食事の場面から就寝の場面までを観て学ぶ(38分)

 

 

<登場人物>

 

竹内さん(64 歳)
要介護 5
熊尾さん(86 歳)
要介護 4
小野さん(86 歳)
要介護 1
竹田さん(82 歳)
要介護 4

 

①竹内さんの行動から、これまでの竹内さんはどんな生き方をしてきた方か話し合ってみましょう。
②竹内さんの様子から、家ではどんな暮らし方をしているのか想像しながら話し合ってみましょう。
どんな場面から考えられましたか。
①竹内さんの夕方の場面を観て、竹内さんの気持ちを考えてみましょう。
②竹内さんと山田さんの食事場面で、2人のやり取りを観て、コミュニケーションって何だろうと
話し合ってみましょう。
①竹内さんの自立した暮らしって何かを話し合ってみましょう。
②竹内さんの着替え、排泄の場面を観て、支援のあり方の大切なポイントは何かを話し合ってみましょう。